オーストラリア・ゴールドコーストのジムが面白い!!

オーストラリア・ゴールドコーストのジムが面白い!!

こんにちは、西宮市にあるパーソナルトレーニングジムfitness mateでパーソナルトレーナーとして活動してるヒロです。

 

僕は1年間オーストラリアのゴールドコーストという町に住んでいました。

今回は、ゴールドコーストと日本のフィットネスの違いをまとめてみました。

 

 

ゴールドコーストとは

 

オーストラリアの東に位置し、場所はシドニーより北で、ケアンズより南に位置します。

 

そのため、年間を通して暖かい気候です。

冬でもパーカーだけで十分で、昼間は半袖になれる日も多くありました。

 

良くインターネットには年間のほとんどが晴れだと書かれていますが、はるか昔の情報だと思います。

日本よりは雨は降りませんが、平均すると週に1回くらいのペースで雨が降ります。

1日中降るというよりは、一時的に降る事が多かったです。

 

ゴールドコーストは、海、山、川、シティー全てが揃っています。

その為、海沿いにマンションやお店があり、海を見ながらお茶をしたり、ご飯を食べる事ができる場所が多いんです。

 

 

知らない人も多いですが、実はオーストラリアはカフェ大国なんです。

街を歩けば、日本でいうコンビニくらいカフェがたくさんあります。

自分のお気に入りのカフェを見つけるのも面白いかもしれませんね。

 

 

ゴールドコーストの海は、日本みたいに匂い(磯の香り)がないので、ビーチで本を読んだり、ストレッチをしたり、毎日ビーチで遊んでいました。

砂も細かく白くて綺麗で、歩くとキュッキュッと鳴るのが特徴です。

波が日本より全然高いので遊ぶ時は、注意しましょう!

 

ゴールドコーストとフィットネス

 

日本と比べると、フィットネスが身近なものでした。

オーストラリアでは、鍛える方がかっこいいと思う人が多く、老若男女関係なくウェイトトレーニングをしています。

暖かい気候なため、肌を露出する服装が多いので、みんなボディーラインを意識していました。

 

男の人は短パン、タンクトップなんか当たり前。

女性は水着で街中を歩いてる人なんかも良く見かけました。

日本でタンクトップを着てると、いちいち友達とかに色々言われますw

 

オーストラリアの友達(男)は、8割くらいトレーニングをしていました。

日本の友達は、約1割程度です。(大会などを通して出会った人達を除く)

そのくらい、トレーニングをする事がオーストラリアでは当たり前でした。

その分トレーニングや栄養の知識が高く、モチベーションも非常に高かったです。

 

 

日本人とのトレーニングの違い

 

日本人は、オーストラリア人に比べるとストイックに追い込み、黙々とトレーニングに励む人が多いと思います。

僕も、日本ではトレーニングはだいたい一人で黙々としています。(特に意識してしてるわけではないのですが、自然とそうなっています。)

オーストラリアでは、ほとんどの人が喋りながらトレーニングをし、インターバルも長く、楽しくトレーニングをしてるように感じました。

その分、ジムに通う事へ特別感がなく、日常生活の一部分のように感じました。

 

 

オーストラリア人と日本人の骨格

 

羨ましいくらい骨格が大きいです。

僕の友達(オーストラリア人)の前腕は、僕の2倍くらいありました。w

なので、あまりトレーニングをしてない人でも、かなり大きく見えます。

 

上半身が異常に大きいためか、下半身が細く見える人が多かったです。

オーストラリア人の悩みは、太りやすいのが特徴だと友達は言ってました。

そのため、バルクアップは簡単にできるそうで、ちょっとやれば体重はすぐに上がるそうです。(羨ましい!!w)

その分、体重維持が難しく、トレーニングや食事管理をしないとすぐに太ってしまうそうです。

 

これは、遺伝子の問題なので、比較する必要はまったくありませんが、たまにトレーニングをする友達とほぼ毎日トレーニングをしてる自分を比べると僕の方が全然小さく見えましたw

 

 

まとめ

 

お休みが取れる人は、是非ゴールドコーストに旅行してみてください。

ビーチで毎日のんびり過ごし、おしゃれなカフェで本を読んだり。

ストレスって何?って感じるでしょう。

 

ジムは都度会員があり、ジムのなかで写真や動画を撮る事もできます。

ゴールドコーストの人たちは、みんなのんびり屋さんでフレンドリーなので、話しかけたら間違いなく、会話が盛り上がり、すぐに仲良くなれると思います。

意外ですが、オーストラリア人はシャイらしいので、こちらからドンドン話しかけてみましょう!w

 

目が合えば挨拶をするなんて当たり前、旅行に行く時は日本人らしさを捨てて積極的に挨拶したり、話しかけたりしてみましょう。

 

きっと、大切な友達ができるでしょう。