コーヒーがダイエットに良い理由。

こんにちは。

兵庫県西宮市、阪神甲子園駅から歩いて5分の所にあるパーソナルトレーニング ジム fitness mate のトレーナーのヒロです。

いきなりですが、僕はコーヒー中毒と言われる位コーヒーが大好きですｗ

オーストラリアに住んでいた頃は毎日のようにカフェに通い、家でも毎日ドリップしてコーヒーを飲んでいました。

多い時には10杯を超える日もあります。

大会に向けての減量中もカフェラテを無脂肪ミルクで作ってもらい、ほぼ毎日大会まで飲んでいました。

コーヒーには、カフェインが多く含まれています。

そのため、寝る前にコーヒーを飲むとカフェインの影響で寝れない人もいると思います。

このカフェインは、人によって効く人と効きにくい人がいるみたいです。

効きにくい人は、寝る前にコーヒーを飲んでもすんなり寝れてしまうそうです。

このカフェインには、ダイエット・筋トレにどのような影響があるのでしょうか？

今回は、カフェインとダイエット、筋トレについて書きたいと思います。

カフェインの効果

カフェインには、下記の様な作用があると言われています。

カフェインとダイエットとトレーニング

カフェインには覚醒作用があります。カフェイン摂取から、だいたい30-40分程度で効果があらわれるそうです。

トレーニングをする30-40分前にコーヒーやカフェインが含まれている飲み物を飲むことで、トレーニングがいつもより集中できるでしょう。

そして、脂肪分解効果もあるため、余分な脂肪を落とすのを手助けしてくれます。

しかし、カフェインには、覚醒作用が大体5時間程度続くと言われています。

そのため、夜にトレーニングをする人はカフェインの取りすぎには注意が必要です。

睡眠はダイエットや筋トレにはとても重要です。その睡眠を妨害するカフェインを、利点が多いからといって夜に飲む事はかえってデメリットが多くなります。

カフェインと水分

水分摂取をする事はダイエット・筋トレにとても良い影響を与えます。

1日2リットル以上飲むだけでも沢山のメリットがあります。

水分摂取については、こちらをご覧ください

しかし、カフェインには利尿作用があります。せっかく、水分を取っていても利尿作用によって体内の水分量が減りやすくなってしまいます。

コーヒーなどのカフェインが多く含まれる飲み物をよく飲む人は、水分摂取は多めにするようにしましょう。

カフェインが含まれる飲み物

反対に、カフェインが含まれない飲み物は

他にもたくさんありますが、一部だけを書かせていただきました。

飲み物は、カフェイン、ノンカフェインと時間帯や、状況によって飲み分ける事でダイエットや筋トレの効果を最大限に引き出すことができるでしょう。

カフェインには食欲を抑える効果もあるそうです。食前に飲むことで、ダイエット中は食欲を抑えることができるかもしれせん。

カフェインの副作用

頭痛、疲労感、睡眠障害などが言われています。

カフェインにはメリットとデメリットがあるため、より効果を高めるためにはカフェインの摂取タイミングと量を調整する方がいいでしょう。

カフェインを摂るおすすめのタイミングは、トレーニングの30分前。

その他の時間帯はなるべくノンカフェインの飲み物を飲む様にしましょう。

健康的な成人であれば、1日400mgまでのカフェインなら健康的リスクは生じないと言われています。

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まとめ

ついつい、疲れていたり頑張りたい時にカフェインを摂る事が多いと思いますが、摂取量には気をつけましょう。

美味しくてついつい飲んでしまう、エナジードリンクにもカフェインは含まれています。エナジードリンクはカフェイン以外にも、砂糖がたくさん使われています。

できるだけ、エナジードリンクには頼らず日頃からトレーニングや食事管理をして、いつでも集中できる体を作るようにしましょう。