太る調味料は、あれだった…

太る調味料は、あれだった…

こんにちは、西宮市にあるパーソナルトレーニングジム fitness mateでパーソナルトレーナーとして活動してるヒロです。

 

このブログでは、ボディーメイクには食事がとても大切だとさんざん言ってきました。

ただ、そこには落とし穴があります。

しっかりと、食事をボディーメイクのために整えていても、あるものを使いすぎると体脂肪に変わってしまうかもしれません。

 

題名に書いた通り、それは調味料です。

 

意外と調味料にまで気にかけていない人も多いかと思います。

なぜ調味料が太るのか、そして太らない調味料とはいったい何なのか?

 

 

なぜ調味料が太るのか?!

 

調味料には、色々なものが混ざっています。

例えば、醤油。

醤油は大豆と小麦と塩が主な材料です。

ケチャップは、トマトと糖類と食塩…etc

すでにお気付きの方もいるかもしれせん。

ケチャップには、糖類、特に砂糖が多く含まれています。

 

砂糖は、食べ物の中でもかなり体脂肪になりやすく、取りすぎは肥満の原因になります。(中毒性あり)

 

太りやすいのに、摂取したくなる中毒性(セロトニンとドーパミンの一時的上昇による)があるのが、砂糖とグルテン(小麦)。

美味しくてやめられないのには理由があるんですね。

 

ジュース類にもたくさんの砂糖が使われています。

 

さらに、砂糖は血糖値を急激に上げるため、その反動で血糖値が下がる時にダルさや眠気が起こり、集中力が下がるとも言われています。

 

調味料を選ぶ際は、砂糖が多く使われているかあまり使われていないかを気にして下さい。

 

こちらも合わせてご覧ください

 

塩分に関しては、取りすぎはよくありませんが、ダイエットにはそこまで影響がないので、塩分は特に気にしなくてもいいでしょう。

ただ、塩分には体内に水分を引き込む作用があるため、むくみの原因や水分量増加にともなう体重の増加が起こりますが、太ったわけではなく、

ただ、単に体内の水分量が増えただけなので体重計の数字はあまり気にしないようにしましょう。

 

調味料を使うときは、原材料を見て砂糖が最初の方に書いてあるかどうかを確認してください。

原材料は、使われてる量が多い順に記載がされています。

 

あと、市販のドレッシングには砂糖だけでなく、大量の油が使われています。

オーバーカロリーになってしまうので、ドレッシングを使うときは使う量を少なくするか、カロリーオフまたは、自分で作るなどしましょう。

自分でドレッシングを作るときはオリーブオイルで作る事をお勧めします。

 

 

太る調味料、太りにくい調味料

 

太りやすい調味料と太りにくい調味料を載せておきますので、料理する時は使う量を調整してみてください。

太りやすい調味料を使ったからと言って太るわけではないので、使う量を減らすようにしましょう。

 

太りやすい調味料

ケチャップ

ソース類

砂糖

みりん

はちみつ、メープルシロップ

ドレッシング

 

 

太りにくい調味料

胡椒

シーズニング

スパイス類

シナモン

醤油

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感想(1件)

他にもあると思いますが、僕がよく使うものはこんな感じでした。

上記以外の調味料を使うときは、ネットで原材料を調べて、砂糖が多く使われているかをチェックしてみましょう。

 

 

まとめ

 

ダイエットのために食事を変えると、食事内容を変える前と比べる、脂質量が減るためか、少しあっさりした食事が多くなります。

その分、味を濃くしてしまう人が非常に多いです。

 

味を濃くすることで、調味料(砂糖や油が多く使われている)をたくさん使う事でせっかくの栄養バランスが崩れ、ダイエットを妨げる事にもなります。

 

スパイスなどを活用して、味に深みを出して、調味料をなるべく少なくするようにしてみましょう。

食事を変えたのに、なかなかダイエットの効果がでない人は是非、調味料を見直してみてください。

お肉を焼くときは、シーズニングを使うと調味料なしでも本当に美味しく焼けます。

特に鶏胸肉などはあっさりしてるので、シーズニングを試してみてください。