ダイエット中のモチベーションを維持する方法は〇〇。

こんにちは。

兵庫県西宮市、阪神甲子園駅から歩いて5分の所にあるパーソナルトレーニングジム fitness mate のトレーナーの西垣です。

ダイエット、トレーニング、食事管理…

継続させるには、ある程度モチベーション管理が必要になってきます。

誰でも簡単にできちゃうものなら、あなたが体作りに苦しむことはないと思います。

しかし、モチベーションを保つことさえできれば、体作りは実は簡単で全てが習慣に変わります。

今回は、僕がモチベーションを管理するためにしていた事をシェアしたいと思います。

モチベーションが下がる理由

モチベーションが下がる理由はたくさんあると思いますが、一つはすぐに結果が出ない事だと思います。

fitness mateに来たくださっているお客様はだいたい、1ヶ月のトレーニングと食事管理を継続してようやく周りに、痩せたねっと言われるようになります。

周りに気づいてもらえない1ヶ月間はやはりモチベーションが下がりやすいと思います。

fitness mateでは、その魔の1ヶ月は、週2回のトレーニングとオンラインを通してやり取りを続けるので、モチベーションを高く保てると言って頂けます。

そして、以前の記事にもちょっと書いたのですが、体重計の数字とにらめっこする事で一喜一憂してしまい、数字の上下に翻弄されるあまり、それがストレスとなりモチベーションを下げてしまいます。

体重というのは、飲み物の量や汗をかく量、食べた量、塩分や糖質の摂取による水分をためこむ量、便の量…etc

体重を左右するものは本当に多く、体重計の数字が増える事が太る事と同じではないのです。

ただ、多くの人は体重計の数字が増える事は太る事だと思われています。（ただ数字が増えただけ）

体重計で体重を測ることが駄目だという事が言いたいのではなく、体重計に気持ちを左右されることがモチベーションを下げる原因にもなるということです。

モチベーションがそこで保てる、または上げることができる人はどんどん体重計に乗る方がいいと思います。
なぜなら、色々な情報が体重計の数字から得られることができるからです。

ただ、ダイエットするにあたってはそこまでの情報は必要ないと思うので、ご自身の性格に合わせて体重計を使うかどうかを決める方がいいと思います。

大会を目指すかたは体重から大会での仕上がり体重がわかり、進捗状況を把握できるので大会までにどのくらいのペースで体重を落とすべきかなどが分かるので、体重の変動を知る事は大切だと思います。

モチベーションの保ち方

僕が思う体作りにおいて、モチベーションを保つために必要なことを、紹介します。

1.モチベーションの高い人と接する、話す

2.継続していることがしっかりと結果につながる事を理解する

3.明確な正しい目標を決める

4.自分を認める

1.モチベーションが高い人と接する、話す

体作りを日頃からしている人、食事管理がしっかりとできている人、大会を目指されている人など、日頃からモチベーションを管理して体作りや食事管理を習慣としている人。

そうゆう人たちの多くは基本的にモチベーションが高いので、一緒にいるだけでモチベーションをもらうことができると思います。

モチベーションを保てないとなかなか食事管理とトレーニングを徹底してする事はできないと思います。

モチベーションは人にうつります。

2.継続していることがしっかりと結果につながる事を理解する

自分のしていることが成果につながるかどうかが分かるとやる気にもつながります。

先ほども伝えた通り、ダイエットを始めるとだいたい1ヶ月あたりで周りの人たちに痩せたと言われます。
その声を聴くとどんどんモチベーションが上がってきます。

何かを練習して上達すれば楽しくなるし、上達しなければ楽しく無くなります。

何かに挑戦して成功すれば、自信もついてまた頑張ろう！と思いやすく、失敗すれば自信を失い、次もまた頑張ろう！となるにはかなりのパワーが必要になります。

なので、ダイエットなら知識のあるトレーナーに頼る方がいいと思います。

適切なトレーニングと食事管理を継続する事で、必ず成果が出ることをトレーナーの多くは知っています。

プロに任せることで、食事管理とトレーニングを継続している事が結果に繋がると心から理解できるようになると思います。

すると、今頑張ってる事が結果につながるんだと頑張れると思います。（安心感）
なかなか、頭で分かっていてもすぐに結果がでないと、安心感を得ることは難しいと思います。

以前お話しした心に住む悪魔のお話です。

パーソナルトレーナーの選び方

知識、経験が豊富な人にアドバイスを求めましょう。

3.明確な正しい目標を決める

目標を決める事は、モチベーションを保つために本当に大切なことです。

いつまでに、何を達成させるのか。

これを決める事で、期日までにこんだけ頑張ろう！と思う事ができます。

ただ、闇雲に目標を決めてもモチベーションを保つ事は難しいと思います。

ゲームもクリアできるから楽しくて、クリアするために何回も繰り返して挑戦して、だんだん上手くなっていって、始めた時には想像もできないような難しい事もできるようになっているものです。

ただ、これがクリアできないとわかっていたらたぶん、ほとんどの人はやらないと思います。
クリアできないものをクリアしてやるという野心家以外は…

体作りはゲームと違い、小刻みにレベルを分けてくれず、レベルや体力なども数字化してくれません。

そのため、やっていても何も変化がないんじゃないか？などと疑ってしまいます。

体重計に乗れば、始めは減り続けていたのに途中で止まったり、増えてしまったり。

そうなるとモチベーションを保つ事は難しくなると思います。

なので、”体作りにおいて”は、その目標は実際に達成できる目標なのかどうか、も大切です。

目標を決める時は、知識か経験がある人に相談してみましょう。

4.自分を認める

周りの人と比較をしない事が一番効果がありますが、比較をしない事は難しいと思います。

これができている人は、おそらくここまでモチベーション管理の方法の記事を読んでいないと思います。

そこで、僕が思う比較の方法で一番簡単な事が、平均と比較をして自分ができるかどうかで判断します。

この平均とは、日本全国の人の平均です。

例えば、ジムに週1回以上行っている人は、ジムに行ってない人の方が多いので平均以上でしょう。
だから、自分ができる奴、頑張っているんだと思っていただいても大丈夫ですよ。

タンパク質を意識して食事をしている人は、おそらく平均以上でしょう。

1日5分でも英語の勉強をしている人は平均以上でしょう。

こうやって、どんな小さなことでも自分ができている事を確認してみてください。

平均以下で嫌ならやめてもいいですし、ちょっと頑張って平均以上になる努力をしてみてもいいと思います。

平均以上になったら自信をもって、できると答えても全然いいんです！！そうやって、自信は構築されていき、技術や知識も付いてきます。

間違っても、プロやその道で目立っている人と比較はしない事です。その人たちは、本当に長い間ずっと継続して改善して頑張ってきて、今なお頑張っている人達です。

たまに、努力をしない天才もいますが、そもそも比較する必要はまったくありません。

それぞれ人には、いい所と悪いところがあって、その人はそのいい所に気づけて輝かす事ができただけだから。

自分を認めるという事は本当にモチベーションにつながりますので是非、自分を認める習慣をつけてみましょう。

認めることができれば、頑張っている事が好きになり、努力も楽しくなります。

そうなればもう言う事はなく、モチベーションは管理できています。

きっと、成長している事もどんどんと実感できるようになると思います。

まとめ

今回は、モチベーションについてでした。

モチベーションは目に見えないものなので、やり方に正解はないと思います。

なので今回は、僕がモチベーションを管理できるようになった方法をシェアさせてもらいました。

是非、試してみてください！

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